TK BLOG FASHION ファッション・スニーカーまとめ ストリートファッションに欠かせないアイテム、ニューエラ。
キャップを長く綺麗に保つためには、適切な洗い方が必須です。
特に大切なニューエラのキャップは正しく洗うことで長持ちさせたいもの。
今回はニューエラキャップの洗い方と、その際におすすめの洗濯グッズを5つご紹介します！
目次
ニューエラキャップの洗い方
私が行っているニューエラの洗い方を紹介します。
気を付けることはたったの５点。これどおり真似すれば大丈夫です。
- 水の温度を確認
水温は30度以下のぬるま湯がおすすめ。高温はキャップの形状やカラーに影響を及ぼす可能性があります。 - 洗剤を選ぶ
中性洗剤を使用し、直接キャップに洗剤をつけず、まずは水に溶かしてから使用します。 - 手洗いが基本
キャップの形を崩さないよう、優しく手で揉み洗いをします。特に汚れが気になる部分は、ブラシを使用して優しく汚れを落とします。 - すすぎ
洗剤が残らないように、十分にすすぎます。すすぎは2〜3回繰り返すことをおすすめします。 - 形を整えて乾かす
水分を柔らかいタオルで軽く取り、キャップの形を整えて天日干し。直射日光や風を避ける場所で自然に乾かします。
キャップの汚れやすい場所は？
帽子が汚れやすい場所はいくつかあります。以下は特に汚れが付きやすい部分を挙げてみました、洗う際はこちらを重点的にきを付ければ問題無いかと思います。
1. 汗バンドや内側のリム
これは直接皮膚や髪と接触する部分なので、汗、皮脂、ヘアスプレーやその他のヘア製品の残留物によって汚れが付きやすくなります。
2. ツバの下側
顔からの汗や皮脂が放出される事によりら意外と汚れやすい部分です。
3. ツバの先端
この部分は何かにぶつけたり、地面に落としてしまった時などに直接的に汚れることが多い場所です。
4. キャップの頂部
外部環境の汚れや塵、雨ジミなど外側からによる汚れは意外と多くなかなか蓄積されているものです。
5. 外側のロゴや刺繍部分
これらのデザイン部分は、汚れが付きやすいというよりは、洗濯やクリーニング時に特別な注意が必要な部分となります。間違った方法で洗うと、デザインが損傷することもあります。
コラボアイテムは定価を超えるようなアイテムもありますので気を付けたいところですね。
帽子を長持ちさせるためには、定期的な手入れや適切な保管が必要です。汚れた場合は、帽子の素材やタイプに合わせた洗い方を選ぶことが大切です。
洗濯時におすすめのグッズ5選
キャップ専用洗濯ケース「Ballcap Buddy」
ポチップ
キャップの形を守りながら洗濯機で洗うことができるケース。汚れが気になる場合でも、このケースを使えばキャップの形を崩さずに安心して洗濯機洗いが可能。
帽子用ブラシ「レデッカー」
ポチップ
帽子にそったアーチ状の曲線が細かい部分やステッチの汚れを優しく落とすのに適しています。
繊細なデザインやロゴ部分の洗浄にも。
中性洗剤「ウタマロ」
ポチップ
洗浄力も高く衣類にもダメージが少ないでおなじみのウタマロ石鹸。
キャップの素材を傷めることなく洗浄可能。
黄ばんだ部分にも効果的でTシャツなどの黄ばみ取りに適しているので１つもっていて間違いないアイテム。
乾燥するためのキャップラック
ポチップ
キャップの形を出来るだけ保ちながら乾かすことができるラック。乾燥時にキャップの形をキープするのに役立ちます。
キャップ用の洗濯ケースをつけたままおすのも型崩れせずおすすめです。
またキャップを飾るためのインテリアとしてもおすすめのアイテムです。
まとめ
これらのグッズを利用することで、ニューエラのキャップを自宅で安心して洗濯することができます。キャップの寿命を延ばし、常に清潔に保つためにも、適切なケアが必要です。
ニューエラキャップの正しい洗い方とおすすめの洗濯グッズをご紹介しました。キャップはファッションの一部として大切にしたいアイテム。上記の方法とグッズを使用して、大切なキャップを長く綺麗に保ちましょう！
コメントを残す